【はたらく細胞】第1期最終回は何話?出血性ショックと止血
第1期は、第12話と第13話の「出血性ショック」で終わります。作品の危機を現実のけがへ置き換えるなら、必要なのは司令塔になることではなく、119番通報と直接圧迫止血です。
この記事のカルテ
- 第1期最終回は第13話「出血性ショック(後編)」
- 第12話「出血性ショック(前編)」から続く二話構成
- 大量出血では循環する血液が減り、臓器へ酸素を届けにくくなる
- 現実の大出血では、119番通報と直接圧迫止血を同時に進める
第1期最終回は第13話
アニメ公式サイトの第13話は「出血性ショック(後編)」です。第12話で始まった大量出血が続き、多くの血球が傷口の外へ流出した体内で、赤血球たちは酸素を運び続けます。
最終回だけを見るより、第12話「前編」から続けて見ると、出血が始まり、循環が保てなくなり、全身へ影響が広がる流れをつかめます。
| 話数 | 見どころ |
|---|---|
| 第12話 | 大きな損傷と出血が始まり、赤血球が傷口へ流される |
| 第13話 | 出血が続く中で酸素運搬が難しくなり、輸血された赤血球が登場する |
| 現実の対応 | 傷病者の安全、119番通報、直接圧迫止血、救急隊への引き継ぎ |
出血性ショックとは何が足りない状態?
大きな出血で循環する血液量が急に減ると、心臓や脳などの重要な臓器へ十分な血流を保てなくなります。赤血球が減るだけでなく、血漿や血小板、凝固因子も失われます。
作品では、寒く暗くなる体内や動けなくなる細胞によって危機が表現されます。現実では、顔色が悪い、冷や汗、手足が冷たい、呼吸が速い、反応が鈍いなどがショックのサインになりえます。大出血とこれらの変化があれば、ためらわず119番です。
出血している人を見つけたら、最初に何をしますか。
まず周囲の安全を確認し、大出血なら119番を依頼します。同時に、手袋やビニール袋で自分を守り、清潔な布を傷口へ当てて強く圧迫します。
大出血で行う直接圧迫止血
日本赤十字社の「多量の出血」は、清潔なガーゼやハンカチなどを傷口へ直接当て、強く押さえ続ける直接圧迫止血を基本としています。救助者は、可能な限りビニール手袋やビニール袋を使って血液へ直接触れないようにします。
止血帯は、直接圧迫で効果がない激しい四肢の出血などで使われますが、神経などを傷める危険があり、適切な訓練が必要です。記事を読んだだけで自己流の止血帯を試すのではなく、119番の指示と救急講習を優先してください。
- 安全を確認する
交通、落下物、刃物などの危険が残る場所へ無理に入らず、自分と傷病者の安全を確保します。 - 119番を依頼する
大出血なら、近くの人を指名して通報を頼みます。一人なら通報し、指令員の指示を受けます。 - 血液へ直接触れない準備をする
手袋がなければ、清潔なビニール袋などで手を覆います。 - 傷口を直接、強く圧迫する
ガーゼや清潔な布を当て、救急隊が来るまでしっかり圧迫します。
行うこと
安全確認、119番、感染防護、傷口への直接圧迫
避けること
出血量の正確な測定に時間を使う、自己流の止血帯、救急要請の先延ばし
最終回の輸血は何を意味する?
第13話では、体外から来た輸血赤血球が酸素運搬に加わります。物語としては、体内だけでは補えない危機に外部の医療が介入した場面です。
実際の大量出血では、出血源を止める処置、輸液、輸血、体温管理などを医療機関で組み合わせます。応急手当をする人の役割は、病院の治療を再現することではなく、救急隊へつながるまで出血を減らすことです。
手順を、平時に一度確認する
大出血の現場では、初めて読む余裕はありません。日本赤十字社の図と説明で、直接圧迫止血と感染予防を今のうちに確認してください。
今日の一歩は、職場や自宅の救急箱で手袋とガーゼの場所を確認すること。作品の緊張感を、現実の準備へ変えてください。
よくある質問
『はたらく細胞』第1期の最終回は何話ですか?
第13話「出血性ショック(後編)」です。第12話「前編」から続けて見ると流れが分かります。
出血性ショックとは何ですか?
大量出血などで循環する血液量が減り、重要な臓器へ十分な血流を保てなくなった危険な状態です。
大量出血では何を優先しますか?
周囲の安全を確認し、119番通報と傷口への直接圧迫止血を進めます。血液へ直接触れないよう手袋やビニール袋を使います。
自己流で止血帯を使ってもよいですか?
止血帯は神経などを傷める危険があり、適切な訓練が必要です。まず直接圧迫し、119番の指示に従ってください。