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コウノドリ

【コウノドリ】中村ゆりは何役?川村実咲と死産後の妊娠を解説

中村ゆりが演じたのは、肺高血圧症の山崎麗子ではなく、死産後の妊娠に向き合う川村実咲です。

この記事で訂正すること

  • 中村ゆりが演じたのは川村実咲
  • 登場するのは2015年版・第8話
  • 実咲は2年前の死産を経験し、次の出産を前に不安を抱えている
  • 山崎麗子は2017年版第3話の別人で、演じたのは川栄李奈

中村ゆりは2015年版・第8話の川村実咲役

TBSチャンネルの第8話紹介は、中村ゆりが演じる実咲について、2年前の死産を乗り越えられずに苦しみながら臨月を迎えた人物と説明しています。公式撮影日誌でも、実咲が過去の経験を抱えながら新たな出産に向かうことが紹介されています。

旧記事は「中村ゆりが演じる山崎麗子」「肺高血圧症」と記載していましたが、作品情報が混ざっています。2017年版第3話の公式ゲスト紹介では、山崎麗子を演じるのは川栄李奈で、持病は肺動脈狭窄症です。肺高血圧症とも別の疾患です。

人物公式設定
川村実咲中村ゆり/2015年版第8話/2年前の死産後に再び出産を迎える
山崎麗子川栄李奈/2017年版第3話/肺動脈狭窄症があり無痛分娩を提案される

第8話が描いたのは「次の妊娠で忘れる」ことではない

実咲は新しい命を望みながら、妊娠週数が進むほど、前回の死産が起きた時期へ近づく怖さを抱えます。次の赤ちゃんを愛していることと、亡くした赤ちゃんを悲しむことは両立します。新しい妊娠が過去を上書きするわけではありません。

医療者が「今度は大丈夫」と励ますだけでは、本人の不安は置き去りになります。必要なのは、何が怖いのか、どの場面で記憶が戻るのか、診察でどこまで説明してほしいのかを確認することです。安心を約束するのではなく、不安が起きたときに誰が受け止めるかを約束する方が現実的です。

流産・死産後の心身には時間と制度が必要

厚生労働省「働く女性が流産・死産したとき」は、流産・死産が心身へ大きな負担を与えること、妊娠週数により産後休業や母性健康管理措置の対象になり得ることを案内しています。

職場復帰後も、外見から回復を判断できません。妊婦や赤ちゃんの話題、予定日、同僚の妊娠報告などが強い刺激になる場合があります。本人が望む範囲で、勤務軽減、通院時間、情報共有の範囲を確認します。「触れないこと」が常に配慮とは限らず、勝手に語らせることも配慮ではありません。

看護師として確認したい3点

  • 前回の経過を何度も説明させないよう、本人の同意を得て情報を引き継ぐ
  • 診察結果だけでなく、待ち時間や検査前後の不安も確認する
  • パートナーを含め、悲しみ方の違いを「温度差」と決めつけない

休む権利と相談先を確認する

流産・死産後に利用できる休業、母性健康管理、相談先を厚生労働省がまとめています。

よくある質問

コウノドリで中村ゆりは何役ですか?

2015年版第8話の川村実咲役です。2年前の死産後、再び出産を迎える妊婦を演じました。

中村ゆりが演じたのは山崎麗子ですか?

違います。山崎麗子は2017年版第3話で川栄李奈さんが演じた別の人物です。

川村実咲は肺高血圧症ですか?

TBS公式の第8話説明は死産後の妊娠を中心にしており、肺高血圧症の設定ではありません。旧記事の混同を修正しました。

流産・死産後に仕事を休めますか?

妊娠週数や医師の指導により、産後休業や母性健康管理措置の対象になる場合があります。厚生労働省の案内と勤務先へ確認してください。

悲しみを急いで終わらせず、使える支援を確認する。
公的支援を見る →

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